そんな方のため、おすすめの仮想通貨海外取引所ランキングを解説します。
また、仮想通貨海外取引所の選び方やメリット・デメリットもご紹介。
この記事を最後までご覧になれば、リスクを最小限に抑えて、より大きな利益を狙える仮想通貨海外取引所がわかります。
日本人が快適に使えるおすすめの仮想通貨海外取引所を揃えました。
- 海外取引所は、「特徴」「手数料」「日本語対応」で選ぶのがおすすめ
- 上記の観点でおすすめな仮想通貨取引所はBybit(バイビット)
- 日本語対応が復活したBinance(バイナンス)にも注目
- 仮想通貨海外取引所のメリットは「手数料が安い」「稼ぎやすい」など
- 仮想通貨海外取引所のデメリットは「リスクの大きさ」「日本円入金非対応」など
- 大半の海外取引所は日本円非対応なため事前に仮想通貨が必要
- 仮想通貨を持っていない方はビットフライヤー等から経由して送金するのが一般的
- ビットフライヤーならリップルを手数料無料で送金できる

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おすすめの仮想通貨海外取引所ランキング
おすすめの仮想通貨海外取引所ランキングは、以下をご覧ください。
取引所名 | おすすめ度 | 取引コスト | 送金コスト | ゼロカットシステム | 日本語対応 |
---|---|---|---|---|---|
第1位:Bybit | ★★★★★ | 0.075% | 0円 | あり | 対応 |
第2位:Binance | ★★★★ | 0.10% | 0.000BTC | なし | 非対応 |
第3位:MEXC(MXC) | ★★★★ | 0円 | 0.2000% | なし | 対応 |
第4位:BaseFEX | ★★★★ | 0円 | 0.0005% | なし | 対応 |
第5位:BITFINEX | ★★★★ | 0%~0.2% | 0円 | なし | 非対応 |
*表は端末に応じてスクロールできます。
ベストな仮想通貨海外取引所を見つけられるよう、上記ランキングの詳細を順にチェックしていきましょう。
第1位:Bybit(バイビット)
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
取引コスト | 0.075% |
送金コスト | 0円 |
ゼロカットシステム | あり |
日本語対応 | 対応 |
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Bybitは完全日本語対応で入金・出金手数料が無料の仮想通貨海外取引所です。
最大レバレッジが100倍でゼロカットシステムもあるので、リスクを抑えながら大きな利益を狙いたい方にピッタリのBybit。
最近ではYouTuberのヒカルさんや青汁王子こと三崎優太さん、個人投資家の与沢翼さんなどと企画を展開するなど、日本での知名度が急上昇しています。
Bybitのメリット・デメリットは以下をご覧ください。
メリット | デメリット |
---|---|
・完全日本語対応 ・最大レバレッジ100倍 ・ゼロカットシステムあり ・キャンペーンが豊富 ・システムの操作性が高い ・サーバーが安定している ・本人確認なしで取引可能 |
・銘柄が少なめ ・円の入金不可 ・クレカ手数料が高い |
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バイビットのクレジットカード入金は手数料4%前後と割高。
その他の海外仮想通貨取引でも同様に手数料が高いため、クレジットカード入金ではなく、国内取引所を経由した仮想通貨入金が無難です。
ビットフライヤーはリップルの送金手数料が無料なので、コストを抑えて海外仮想通貨に送金したい方におすすめです。
第2位:Binance(バイナンス)
おすすめ度 | ★★★★ |
---|---|
取引コスト | 0.10% |
送金コスト | 0.000BTC |
ゼロカットシステム | なし |
日本語対応 | 非対応 |
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Binanceは世界No1の取引高を誇る仮想通貨海外取引所です。
セキュリティが強く、取引所としての信頼性も高いうえ、魅力的なサービスが多いところもおすすめポイント。
APIサービス「Binance api」がある他、独自トークンのBNBも人気です。
Binanceのメリット・デメリットは以下をご覧ください。
メリット | デメリット |
---|---|
・取引高世界トップ ・日本語対応あり ・銘柄数200以上 ・セキュリティが強い ・信頼性が高い ・IEOの参加可能 ・使いやすいシステム ・最大レバレッジが125倍(先物) |
・円の入金不可 ・フィッシングサイトに注意が必要 ・日本居住者向けサービスが少しずつ減る ・クレカ手数料が高い |
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仮想通貨FXを更に効率化するために、自動売買を取り入れるのも有効な方法です。
第3位:MEXC(MXC)
おすすめ度 | ★★★★ |
---|---|
取引コスト | 0円 |
送金コスト | 0.2000% |
ゼロカットシステム | なし |
日本語対応 | 対応 |
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MEXC(MXC)はユーザー数200万名以上を誇る人気仮想通貨海外取引所です。
トークンを保有することでIEOに参加できるなど、個性的な魅力があるMEXC(MXC)。
トレーダーから信頼されており、高く評価されています。
MEXC(MXC)のメリット・デメリットは以下をご覧ください。
メリット | デメリット |
---|---|
・銘柄数が多い ・最大レバレッジが125倍 ・独自トークンあり ・IEOへの参加可能 ・仮想通貨プレゼントあり ・信頼性が高い |
・円の入金不可 ・日本語対応のレベルが高くない ・クレカ手数料が高い |
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第4位:BaseFEX
おすすめ度 | ★★★★ |
---|---|
取引コスト | 0円 |
送金コスト | 0.0005% |
ゼロカットシステム | なし |
日本語対応 | 対応 |
*表は端末に応じてスクロールできます。
BaseFEXは日本語対応でハイレバトレードが可能な仮想通貨海外取引所です。
ゼロカットシステムがあるため、日本人トレーダーが増えており、今後さらに使いやすくなることが期待できます。
BaseFEXのメリット・デメリットは、以下をご覧ください。
メリット | デメリット |
---|---|
・日本語対応あり ・格安の手数料 ・最大レバレッジが100倍 ・セキュリティ対策に意欲的 ・使いやすいシステム ・ゼロカットシステムあり |
・円の入金不可 ・取引高が少なめ ・両建て禁止 |
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第5位:BITFINEX
おすすめ度 | ★★★★ |
---|---|
取引コスト | 0%~0.2% |
送金コスト | 0円 |
ゼロカットシステム | なし |
日本語対応 | 非対応 |
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BITFINEXはビットコイン取引高が世界No1(ドル建て)の仮想通貨海外取引所です。
システムの使いやすさやセキュリティの強さも大きな魅力。
その一方で香港の仮想通貨取引所のため、中国の規制リスクには要注意です。
BITFINEXのメリット・デメリットは以下をご覧ください。
メリット | デメリット |
---|---|
・ビットコインの取引高世界トップ ・高機能チャートが利用可能 ・IOTAのトレードが可能 ・セキュリティが強い |
・仮想通貨以外の入金不可 ・中国による規制リスクあり |
*表は端末に応じてスクロールできます。
仮想通貨海外取引所を選ぶポイント
仮想通貨海外取引所を選ぶポイントは、以下の10点です。
- 日本語対応の有無
- 最大レバレッジ
- ゼロカットシステムの有無
- サーバーの安定性
- 取引所の信頼性
- システム・サービスの使いやすさ
- 取引銘柄の種類
- 取引コストの大小
- セキュリティの強さ
- トラブル時の対応
より良い仮想通貨海外取引所を選べるよう、上記10のポイントをチェックしていきましょう。
日本人の中で人気・実力ともにトップクラスな取引所がBybit(バイビット)です。
追証なしの最大100倍のレバレッジに対応し、操作性もシンプルさやキャンペーンも豊富。
入金と出金の手数料が無料という点もトレーダーから支持されているポイントです。

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仮想通貨海外取引所のメリット・デメリット(リスク)
仮想通貨海外取引所のメリット・デメリット(リスク)を把握しておけば、損失を最小限に留めながら利益を最大化しやすくなります。
そこで仮想通貨海外取引所のメリット・デメリット(リスク)について、順番に見ていきましょう。
メリット
仮想通貨海外取引所のメリットは、以下の6つです。
- 手数料が安い
- ボーナス・キャンペーンが多い
- ハイレバトレードが可能
- ゼロカットシステムがある
- 取扱銘柄が豊富
- 登録が簡単
利益を最大限に伸ばせるよう、上記6つの仮想通貨海外取引所のメリットを順におさえていきましょう。
➀手数料が安い
仮想通貨海外取引所のメリット➀は、手数料が安いことです。
仮想通貨海外取引所は国内仮想通貨取引所よりも手数料が安いケースが多いです。
例えばBinanceは手数料が0.1%に統一されており、コストを抑えたいトレーダーにおすすめとなります。
Binanceは隠れた手数料と言われるスプレッドもないため、利益を伸ばしやすいでしょう。
このように海外仮想通貨取引のメリットには、手数料が安いことがあげられます。
➁ボーナス・キャンペーンが多い
仮想通貨海外取引所のメリット➁は、ボーナス・キャンペーンが多いことです。
仮想通貨海外取引所が実施するボーナス・キャンペーンとしては、所定の条件を満たすことで仮想通貨がプレゼントされるケースが多いです。
「どんな条件をクリアすれば仮想通貨をもらえるの?」という方は、以下をご覧ください。
- 新規登録をした
- 初めての入金をした
- 所定の取引高を上回った
上記のような条件をクリアすることで仮想通貨をもらえる仮想通貨海外取引所があり、お得に使える点がメリットです。
➂ハイレバ仮想通貨FXトレードが可能
仮想通貨海外取引所のメリット➂は、ハイレバトレードが可能なことです。
国内取引所の仮想通貨FX・ビットコインFXのレバレッジ倍率は最大2倍に制限されています。
仮想通貨海外取引所の中には100倍以上のレバレッジをかけられる取引所もあります。
例えば、CryptoGTの最大レバレッジは500倍です。
元手の500倍の取引をすれば、500倍の利益を狙えます。
このように高いレバレッジを掛けた仮想通貨FX・ビットコインFX取引で大きな利益を狙えることが、仮想通貨海外取引所のメリットです。

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➃仮想通貨FXにゼロカットシステムがある
仮想通貨海外取引所のメリット➃は、ゼロカットシステム採用の取引所があることです。
ゼロカットシステムとは、仮想通貨FX・ビットコインFX取引を行う際に借金を背負うことなく安心して取引できる機能です。
レバレッジを掛ける際の元本となる証拠金以上の損失が出た場合に、追加の証拠金を請求されない仕組みのことを指します。
ゼロカットシステムがある仮想通貨海外取引所を選べば、借金の不安を抱かずに取引に集中でき、大きなレバレッジを掛けて効率的に利益を狙えます。
ゼロカットシステムのある取引環境を求めて、仮想通貨海外取引所を利用するトレーダーは少なくありません。
このようにゼロカットシステムが使える取引所があることは、仮想通貨海外取引所のメリットです。
仮想通貨FXを更に効率化するために、自動売買を取り入れるのも有効な方法です。
➄取扱銘柄が豊富
仮想通貨海外取引所のメリット➄は、取扱銘柄が豊富なことです。
中には200銘柄以上取引をできる仮想通貨海外取引所もあります。
その一方で国内仮想通貨取引所の場合、取扱銘柄が最も多いコインチェックでも17種類です。
そのため、仮想通貨海外取引所を使えば、より多くのチャンスを狙えることに。
このように取扱銘柄が豊富なところが仮想通貨海外取引所のメリットです。
世界最大級の取引所Binanceは、現物は396種類、レバレッジ取引は198種類の仮想通貨に対応しています。

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こちらのサイトでは、仮想通貨の特徴や買い方・購入方法を銘柄ごとに解説しています。
➅登録が簡単
仮想通貨海外取引所のメリット➅は、登録が簡単なことです。
仮想通貨海外取引所は本人確認書類の提出が不要なケースもあり、数分程度で登録を済ませられることも。
そのため、サクッと登録して素早く取引をしたい方や、いち早くチャンスをつかみたい方にとって、仮想通貨海外取引所を使うことはメリットとなります。
デメリット(リスク)
仮想通貨海外取引所のデメリット(リスク)は以下の5つです。
- 日本語非対応の取引所がある
- リスクの高い通貨がある
- 金融庁が警告している
- 資金流出のリスクがある
- 日本円の入出金ができない
思わぬ失敗を避けられるよう、仮想通貨海外取引所のデメリット(リスク)を順にチェックしていきましょう。
➀日本語非対応の取引所がある
仮想通貨海外取引所のデメリット(リスク)➀は、日本語非対応の取引所があることです。
仮想通貨海外取引所の中には、サイトの表記やサポートの際に日本語を用いない取引所があります。
そういった仮想通貨海外取引所を使う際には、英語などの外国語で情報を仕入れたり、問い合わせをしたりしなければなりません。
そのため、「正確な情報を入手できるか」「トラブル時に適切に対処できるか」といった懸念を抱くトレーダーもいます。
仮想通貨海外取引所を使う際には、日本語に対応している取引所かどうか確認しましょう。
日本対応のクオリティに定評のあるBybit(バイビット)、Binance(バイナンス)がおすすめです。

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➁リスクの高い通貨がある
仮想通貨海外取引所のデメリット➁は、リスクの高い通貨があることです。
仮想通貨海外取引所は国内仮想通貨取引所よりも、たくさんの銘柄を取り扱っているケースが多いですが、中には信頼性の低い仮想通貨もあります。
そういった仮想通貨を購入すると、高騰の期待が持てる反面、暴落のリスクも背負うことになるので要注意。
仮想通貨海外取引所を使う際には、リスクの高い通貨がある点に注意しましょう。
➂金融庁が警告している
仮想通貨海外取引所のデメリット(リスク)➂は、金融庁が警告していることです。
金融庁の対応によっては、突然仮想通貨海外取引所を使えなくなってしまうリスクがあることに注意しなければなりません。
金融庁は、無許可で日本人向けにサービスを提供している仮想通貨海外取引所に対し、以下の警告を出しています。
・掲載されている無登録業者は、警告書の発出を行った時点で資金決済に関する法律第63条の2の規定に違反し、無登録で暗号資産交換業を行っていることが確認で
きた者です。そのため、掲載されていない者であっても、無登録交換業に該当する行為を行っていることがあり得ますのでご注意ください。
・掲載されている無登録業者について、必ずしも、現在の無登録営業の状況を示すものではありません。また、その名称及び所在地等についても、現時点のものでない
場合があります。
・暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。利用する際は登録を受けた事業者か確認してください。
引用元:https://www.fsa.go.jp/policy/virtual_currency/kasoutsuka_mutouroku.pdf
上記の通り、金融庁は無登録の仮想通貨海外取引所に対して警告を出しており、今後の情勢によっては突然使えなくなる可能性も考えられます。
実際、2020年5月にはBitMEXで日本人の登録・利用ができなくなりました。
仮想通貨海外取引所は国内とは違う法律が適用されるため、その他にも想定外のトラブルに直面するリスクもゼロではありません。
仮想通貨海外取引所を利用する際には、金融庁が警告を出している点について理解しておきましょう。
➃資金流出のリスクがある
仮想通貨海外取引所のデメリット(リスク)➃は、資金流出のリスクがあることです。
仮想通貨海外取引所を使う際には、ハッキング・詐欺などの被害によって資金を失う可能性がある点に要注意。
実際に起きた事例としては、2016年に起こったbitfinex(ビットフィネックス)のハッキングが有名です。
70億円を超えるビットコインが流出しました。
他にも国民生活センターには、「中国人と思われる女性に仮想通貨海外取引所での暗号資産購入を勧められて買った後、多くの資金を出せなくなった」といった相談も。
参考:http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20210218_1.pdf
このように仮想通貨海外取引所のデメリットには、資金流出のリスクがあります。
➄日本円の入出金ができない
仮想通貨海外取引所のデメリット(リスク)➄は、日本円の入出金に対応していない場合が多いことです。
仮想通貨海外取引所には円を入金できないので、国内取引所で円を仮想通貨に交換してから、仮想通貨海外取引所に入金する必要があります。
そのため、国内仮想通貨取引所よりも不便だと感じる方も。
仮想通貨海外取引所を使う際には、円での入金ができない点をおさえておきましょう。
海外仮想通貨への送金に使用する国内取引所は、送金手数料の安さで選ぶのが一般的です。
ビットフライヤーならリップルを手数料無料で送金でき、セキュリティの高さでも群を抜いているため、送金用と現物取引用を兼ねて使う海外仮想通貨トレーダーが少なくありません。
ビットフライヤーの口座開設方法、海外取引所への送金方法はこちらの記事で詳しく解説されてます。
「おすすめの仮想通貨海外取引所」のまとめ
最後に「おすすめの仮想通貨海外取引所」について、まとめておきます。
- 海外取引所は、「特徴」「手数料」「日本語対応」で選ぶのがおすすめ
- 上記の観点でおすすめな仮想通貨取引所はBybit(バイビット)
- 日本語対応が復活したBinance(バイナンス)にも注目
- 仮想通貨海外取引所のメリットは「手数料が安い」「稼ぎやすい」など
- 仮想通貨海外取引所のデメリットは「リスクの大きさ」「日本円入金非対応」など
- 大半の海外取引所は日本円非対応なため事前に仮想通貨が必要
- 仮想通貨を持っていない方はビットフライヤー等から経由で送金するのが一般的

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おすすめの仮想通貨海外取引所をおさえておけば、より大きな利益を狙いやすくなります。
この機会に、まずはおすすめの仮想通貨海外取引所第1位のBybitからチェックしてみましょう。